2010年06月30日(水)
FX:欧州の信用不安後退でユーロを買い戻す動き強まる
[場況]
ドル/円:88.44、ユーロ/ドル:1.2230、ユーロ/円:108.19 (NY17:00)
為替はユーロ高が進行。前日の下落の反動に加え、ECBの資金供給オペに対する需要がよそうを下回ったことを受け、欧州の信用不安はそれほど深刻ではないのではとの見方からユーロを買い戻す動きが強まった。ドル/円は東京からロンドンにかけてはドルジリ高の展開、NY朝には88円台後半まで値を伸ばした。しかしその後は弱気のADP雇用レポートなどを嫌気しドル売りが再開。株が軟調に推移したのも重石となり、午後には88円台前半まで押し戻された。・
ユーロ/ドルは東京から買いが優勢となり早々に1.22ドル台を回復。ロンドンではECBの資金供給オペの結果を受け買いが加速、1.23ドル台を試すまでに値を伸ばした。しかしNYに入ると弱気の雇用レポートや株の軟調さを嫌気する形で徐々に売りが台頭、午後遅くには1.22ドル台前半まで値を下げた。ユーロ/円は東京では107円後半から108円前半で推移。ロンドンに入ると買いが強まりNY早朝には109円台を回復した。その後はNYの午前中108円台後半の水準を維持していたものの、午後に入ると売り圧力が強まり108円割れをうかがうまで値を下げた。
Posted by 松 6/30/10 - 17:34



