2010年07月23日(金)
FX:円安ユーロ高、ストレステストの結果発表を睨んで神経質な展開
[場況]
ドル/円:87.43、ユーロ/ドル:1.2907、ユーロ/円:112.84 (NY17:00)
為替は円安ユーロ高が進行。欧州のストレステストの結果発表を睨んで神経質な相場展開が続く中、投資家のリスク回避志向の後退を受け円が売られユーロが買われる格好となった。ドル/円は東京朝に86円台後半まで売られたものの、その後はジリジリと値を切り上げる展開、NY朝には87円台半ばまで値を回復した。その後は動意も薄くなったものの、株が堅調に推移したこともあって87円台をしっかりと維持。そのままの水準で越週となった。
ユーロ/ドルは東京では1.29ドルをはさんだレンジ内で小動き。ロンドンでは1.29ドル台半ばまで買い進まれたものの、NY早朝からはストレステストの発表を前にしたポジション整理の売りにジリジリと押される格好となり、1.28ドル割れを試すまで値を下げた。午後からはストレステストの結果を好感して株高に連れて買いが進行、1.29ドル台を回復して取引を終了した。ユーロ/円は東京では112円割れを試すまで売りに押されたものの、ロンドンでは112円台後半まで反発。その後NY朝には再び111円台まで値を下げるなど非常に不安定な相場展開。午後からは株高に連れて買いが集まり、113円台をうかがう格好で週の取引を終了した。
Posted by 松 7/23/10 - 18:06



