2010年07月27日(火)
FX:円全面安、欧州の金融不安後退でリスク志向強まる
[場況]
ドル/円:87.88、ユーロ/ドル:1.2992、ユーロ/円:114.20 (NY17:00)
為替は円全面安の展開。ストレステストの結果発表などで欧州の金融不安が後退したことが改めて手掛かりとなり、投資家のリスク志向が強まるのを受け円が大きく売られる展開となった。ドル/円は東京では86円台後半から87円で推移。ロンドンに入ると欧州株の堅調さなどを好感し買いが先行、NY朝には87円台半ばまで値を伸ばした。その後もドル高の流れは変わらず、消費者信頼感指数発表後には弱気のサプライズにも関わらず88円を試すまでに上げ幅を拡大。その後は伸び悩んだものの、午後に入っても87円台後半での推移が続いた。
ユーロ/ドルは東京で早々に1.30ドル台を回復、ロンドンでは上下に振れる展開となったがNY朝にかけて騰勢を強め一時1.30ドル台半ばまで上昇、5月10日以来の高値をつけた。しかしNYに入ると改めて売りが台頭し1.29ドル台半ばまで値を下げるなど不安定さは消えず。午後からは1.29ドル台後半で推移した。ユーロ/円は東京では113円を挟んだレンジ内での上下。ロンドン以降はユーロ買いが常に先行する展開となり、NYでは114円台前半まで値を伸ばした。
Posted by 松 7/27/10 - 17:51



