2010年07月28日(水)
米Nダコタ春小麦クロップツアー初日、病害限定的で作柄まずまず
[穀物・大豆]
米ノースダコタ州で2010年硬質春小麦およびデュラム小麦のクロップツアーが27日に始まり、初日はまずまずの作柄との評価で終えた。131の農地における調査結果、硬質赤色春小麦の平均イールドは43.1ブッシェル。2009年のツアー初日で45.6ブッシェルだったのからダウン。それでもツアー主催の小麦品質評議会幹部は病害が限定的との見方を示し、高品質の収穫が期待出来るコメント。生産は、最終的に前年に近い規模となることを見通した。
ツアーはファルゴから始まり、ミネソタ州西部やサウスダコタ北部まで調査を進めたグループもあった。春小麦のほか、ツアーは3つの農地でデュラム小麦、またさらに3つの農地で硬質赤色冬小麦の作柄を調査。イールドはデュラム小麦が3.06ブッシェル、冬小麦37.4ブッシェルで、いずれも前年の44ブッシェルと50ブッシェルを下回っているという。ただ、同州のデュラムや冬小麦の規模は小さいため、トレンドを占う手掛かりにならないとも指摘した。
Posted by 直 7/28/10 - 08:44



