2010年07月29日(木)
輸出成約高:小麦と大豆は前週から大幅増、コーンも好調
[穀物・大豆]
USDA輸出成約高
出所:米農務省、NY8:30発表、単位1,000トン
| 7月22日 | 今年度 | 次年度 | 合計 | 前週比 | 市場予想 | |
| 小麦 | 919.9 | 0.0 | 919.9 | ↑140.7% | 250.0 〜450.0 | |
| コーン | 432.3 | 528.1 | 960.4 | ↓16.8% | 750.0 〜1200.0 | |
| 大豆 | 339.0 | 1144.2 | 1483.2 | ↑20.9% | 700.0 〜1250.0 | |
| 大豆ミール | 23.8 | 43.0 | 66.8 | ↓50.8% | 75.0 〜175.0 | |
| 大豆油 | 3.2 | 4.3 | 7.5 | ↑733.3% | 30.0 〜60.0 |
米農務省(USDA)海外農業局が発表した7月22日までの週の輸出成約高は、小麦が91万9,900トンと前週の2倍以上に増加した。コーンは今年度、次年度あわせて96万400トンと前週から16.8%減少、大豆は両年度あわせて148万3,200トンと20.9%増加した。小麦と大豆は市場の事前予想も大きく上回った。大豆ミールの成約は両年度あわせて6万6,800トン、大豆油は7,500トンだった。
主な仕向先を見ると、小麦は日本、ナイジェリア、フィリピン向けで10万トンを超える成約、エジプトも9.5万トン買い付けるなど、まんべんなく好調な成約が見られた。コーンは日本が両年度合わせて40.4万トン買い付け。メキシコ向けで20.7万トン、韓国向けで15.2万トン成約するなど常連国の需要の強さが目立った。大豆は中国が旧穀23.5万トン、新穀45.9万トンを買い付けと、相変わらず同国の需要が輸出を牽引している。
Posted by 松 7/29/10 - 08:37



