2010年07月29日(木)
米経済、3%以下の成長長引く見通し・ダラス連銀総裁
[要人発言]
ダラス連銀のフィッシャー総裁は29日の講演で、最近の経済指標から景気見通しが若干弱気になっているとの見解を示した。3%以下の成長が長引くとの見方でもある。医療保険制度など、議会の法案審議を予知し難いこと、また赤字の見通しも不透明なことで景気回復に影響を及ぼしていると指摘。さらなる金融緩和でも補えないと述べた。
一方、セントルイスのブラード総裁は同日に、米国のデフレシナリオに関する分析レポートを発表した。米国が日本のようなデフレに陥る可能性が強まっていると指摘。超低金利政策の長期継続によりリスクが高まるとした。総裁は、価格下落が進行した場合に、米連邦準備理事会(FRB)は国債の追加購入に踏み切るべきだという。
Posted by 直 7/29/10 - 13:53



