2010年07月29日(木)
株式:デフレ懸念や弱気決算ニュースで相場続落
[場況]
ダウ工業平均:10,467.16↓30.72
S&P500:1,101.53↓4.60
NASDAQ:2,251.69↓12.87
NY 株は続落。デフレ懸念を強める米連銀高官の見解が伝わり、またハイテクセクターで決算絡みの弱気ニュースもあって売りが膨らんだ。ただ、決算でもモトローラなどの予想を上回る報告もある。失業保険新規申請件数が予想を下回ったのも下支え。このため、取引の早い段階、また午後に買いが優勢となる場面があった。
取引開始時は好決算、失業保険データなどを手掛かりにした買いで相場は反発した。しかし、ウィルス対策ソフトのシマンテックや画像処理半導体大手エヌビディアによる業績見通しに失望したことなどが重しとなってマイナス転落。そのまま昼にセントルイス連銀総裁のデフレの可能性を示す分析レポートを受けて下げ幅拡大である。
ダウ平均が100ドル以上下げる場面もあったが、午後には値下がりペースが鈍化。じりじりと戻し、取引終盤に前日終値を超えたが、最後はマイナス引けである。ダウ平均が23日以来の安値で終え、S&P500とNASDAQ指数の終値がちょうど一週間ぶりの低水準となった。
Posted by 直 7/29/10 - 16:41



