2011年02月24日(木)
FX:円全面高、リビア情勢の緊迫が改めて材料視される
[場況]
ドル/円:81.88、ユーロ/ドル:1.3798、ユーロ/円:113.00 (NY17:00)
為替は円全面高の展開。リビア情勢の緊迫が改めて材料視される格好となり、リスク回避の円買いが相場を主導した。ドル/円は東京からロンドンにかけて大きく売りが先行し簡単に82円の節目を下抜け。NYに入っても流れは変わらず、昼には81.60円と2月4日以来の水準まで値を下げた。午後からはややドルが買い戻されたものの、反発は限定的。81円台後半まで戻すのが精一杯だった。
ユーロ/ドルは東京では1.37ドル台後半のレンジ内で小動き。ロンドン朝にかけては1.37ドル割れを試すまで大きく売りが膨らむ場面も見られたが、早々に本の水準まで値を回復した。NYに入っても大きな動きは見られず、1.38ドルを挟んだ狭いレンジ内でのもみ合いとなった。ユーロ/円は東京からユーロジリ安の展開。午後に入って113円を割り込むと急速に売り圧力が強まり、ロンドン朝には112円台前半まで値を下げた。NY朝までには112円台後半まで値を回復、その後は動意も薄くなり、112.80円を中心としたレンジ内で方向感なく上下を繰り返す展開となった。
Posted by 松 2/24/11 - 17:45



