2011年05月04日(水)
FX:円全面高、弱気の指標受けリスク回避の円買い強まる
[場況]
ドル/円:80.63、ユーロ/ドル:1.4819、ユーロ/円:119.47 (NY17:00)
為替は円全面高の展開。ADP雇用レポートやISMサービス指数が予想以上に弱気の内容となったのを嫌気、投資家にリスク回避の動きが強まり円の買いを後押しした。ドル/円はアジア時間からロンドンにかけて81円をはさんだ比較的狭い値幅内で推移。NY早朝には81円台半ばまで買いが集まったが、その後はADPレポートを受けてドル安に転換。ISMサービスが弱気のサプライズとなった後には80円台半ばまで一気に値を崩した。その後はドル売りも一服したものの、大きく買いを仕掛ける向きも見当たらない。午後からは80.50円を中心としたもみ合いとなった。
ユーロ/ドルはアジア時間の朝方1.48ドルを割り込むまで売りに押される場面が見られたものの、早々に下げ止まり。ロンドンに入ると買い意欲が強まり1.48ドル台後半まで上昇、NY朝にはそのまま1.49ドル台半ばまで値を伸ばした。しかしISMサービスが弱気サプライズとなった後は、リスク回避の動きからユーロ売りが加速、午後遅くには1.48ドル台前半まで値を下げた。ユーロ/円はアジア時間では119円台後半で推移していたが、ロンドンに入ると買い意欲が強まりNY早朝には120.70円台まで上昇。ISMサービス発表後は大きくユーロが売られる展開となり、午後遅くには119円台前半まで値を下げた。
Posted by 松 5/4/11 - 17:40



