2011年05月06日(金)
4月失業率は8.96%に上昇、予想上回る
[経済指標]
失業率
出所:米労働省、NY8:30発表、季節調整値、単位1,000人
| 11年4月 | 前月比 | 11年3月 | 市場予想 | ||
| 失業率 | 8.96% | ↑ 0.13 | 8.83% | 8.8% | |
| 労働力人口 | 153421 | ↑15 | 153406 | ||
| >就業者 | 139674 | ↓190 | 139864 |
米労働省が発表した4月の失業率は8.96%となった。前月の8.83%から上昇。前月より高くなったのは昨年11月以来で、市場が予想していた以上でもある。
失業率の母数で、実際に就労中の人や就職活動を行っている失業者、学生など自己申告をベースとした労働力人口は前月とほぼ変わらなかった。労働力人口への参加率は64.2%で、4ヶ月連続して1984年3月以降最低となっている。非労働力人口は0.15%の増加に転じた。労働力人口に参加しないながらも仕事を求めている向きは前月から0.46%増えた。
労働力人口のうち失業者は前月から1.51%増加し、5ヶ月ぶりのプラス転換である。しかし、27週間以上の長期失業者は前月より4.62%減に転じた。就業者は0.14%減り、前月を下回ったのは昨年11月以来だ。労働力人口で就業者が占める比率は58.4%となり、前月から0.1ポイント下がった。
Posted by 松 5/6/11 - 08:57



