2011年05月11日(水)
USDA需給:新穀世界生産は小麦、コーン、大豆とも前年から増加
[穀物・大豆]
USDA需給報告・世界
出所:米農務省、NY8:30発表、単位100万トン
| 11/12年 | 前年比 | 10/1年 | 修正 | |
| 小麦 | ||||
| 生産 | 669.55 | ↑ 3.30% | 648.14 | ↑ 0.96 |
| 消費 | 670.49 | ↑ 1.27% | 662.11 | ↓ 0.15 |
| 期末在庫 | 181.26 | ↓0.52% | 182.20 | ↓ 0.63 |
| コーン | ||||
| 生産 | 867.73 | ↑ 6.42% | 815.35 | ↑ 0.41 |
| 消費 | 860.78 | ↑ 2.65% | 838.58 | ↑ 0.26 |
| 期末在庫 | 129.14 | ↑ 5.69% | 122.19 | ↓ 0.24 |
| 大豆 | ||||
| 生産 | 263.29 | ↑ 0.50% | 261.97 | ↑ 1.00 |
| 消費 | 262.69 | ↑ 3.26% | 254.39 | ↓ 1.38 |
| 期末在庫 | 61.85 | ↓3.07% | 63.81 | ↑ 2.87 |
米農務省(USDA)が発表した需給報告によると、今回が初めてとなる11/12年度の世界小麦需給見通しは生産が6億6,955万トンと前年から3.30%増加する。米国内の生産が減少する一方、米国外の生産はロシアなど東欧や北アフリカ、カナダなどを中心に増加する。干ばつの被害が懸念されている中国、欧州の生産も前年からやや増えるとの見通しとなっている。消費は6億7,049万トンと前年から1.27%増加、期末在庫は1億8,126万トンと0.52%減少する。
11/12年度の世界コーン需給は生産が8億6,773万トンと6.42%増加、アルゼンチンが18.18%増えるほか、南アフリカや欧州の生産増も見込まれている。消費は8億6,078万トンと2.65%増加、期末在庫は1億2,914万トンと5.69%増加する見通しだ。
11/12年度の世界大豆ン需給は生産が2億6,329万トンと0.50%増加。アルゼンチンの生産は7.07%増加すると見られているがブラジルは0.68%減少する見通しだ。消費は2億6,269万トンと前年から3.26%増加、期末在庫は6,185万トンと前年の6,381万トンから取り崩しが進む。
Posted by 松 5/11/11 - 09:27



