2011年05月31日(火)
2010/11年度世界大豆貿易、9740万トンに増加で過去最高に
[穀物・大豆]
国際穀物理事会(IGC)は、2010/11年度の世界大豆貿易量が9740万トンとなり、過去最高を記録するとの見通しを発表した。前年比較で4.7%増加の見方。欧州連合(EU)と中国の需要増加を理由にしている。EUの大豆輸入が前年比26%増の1370万トンになるとしている。中国は2%増加して5500万トンを見通す。ただ、これは従来予測より50万トン引き下げ。輸出サイドでは、米国が1.2%増の4220万トンと過去最高を更新する見通しを示した。ブラジルは14%増の3250万トン、パラグアイが8.5%増の510万トン。
世界大豆ミール貿易量は一年前を8.3%上回る5850万トンの見通しとした。EUの輸入で11%増の2390万トンとなるほか、フィリピンやタイでも輸入が上向くのを見込んでいるという。このほか、インドの輸出を12.5%引き上げ、29%増の450万トンとした。アルゼンチンの輸出予測は23%増の2880万トン。
Posted by 直 5/31/11 - 09:33



