2011年06月02日(木)
5月小売チェーン販売、ガソリンや食品価格上昇の影響で伸び鈍化
[金融・経済]
米小売チェーン各社が発表した5月の販売結果は拡大基調を続けながらも、ガソリンや食品の価格上昇による影響でペースはスローダウンした。国際ショッピングセンター協会(ICSC)がまとめた5月の小売既存店売上高は暫定ベースで前年同月比5.4%%増加した。4月に8%を超える伸びだったのを大きく下回る。
しかも、ICSCは価格上昇を反映して燃料販売が全体の増加販売を大きくしたとコメント。既存店売上高は燃料を除くと3.7%増という。このほか、ほとんどのカテゴリーで年初からの販売トレンドを維持したものの、アパレルは1%増にとどまり、低調だったことを指摘した。業者別にも予想以下の結果が少なくない。ディスカウントストア2位のターゲットから、アパレルのリミテッド、百貨店のJCペニーと小売のタイプを超えて予想を下回った。トムソン・ロイターでは24社のうち6割りが予想に届かなかったとしている。
Posted by 直 6/2/11 - 11:33



