2011年06月02日(木)
FX:ユーロ全面高、新たなギリシャ支援策への期待高まる
[場況]
ドル/円:80.86、ユーロ/ドル:1.4492、ユーロ/円:117.21 (NY17:00)
為替はユーロ全面高の展開。EUがギリシャに対する新たな金融支援で合意するとの見方gあ改めて浮上、前日の反動もあってユーロを買い戻す動きが加速した。ドル/円は東京朝には日本の政局の混乱などを手掛かりに買いが集まり81円台前半まで値を戻したものの、その後はジリジリと売りに押し戻される展開。ロンドンに入っても流れは変わらず、NY朝には一時80.50円台まで値を下げた。その後は80円台後半まで値を戻したものの、それ以上積極的な動きは見られず。ムーディーズが米国債の格付け引き下げの可能性に言及したことにも大きな反応はなく、同水準でのもみ合いが続いた。
ユーロ/ドルは東京午前は1.43ドル台半ばを中心とした狭いレンジ内で推移。午後からジリ高となった相場はロンドンに入るとギリシャに対する金融支援への期待などから買いが加速、1.44ドル台後半まで一気に値を伸ばした。NYでは一旦1.44ドル割れを試すまで売りに押し戻されたものの、午後からは米国債の格下げ観測などを受け改めて買いが集まり、一時1.45ドルを超える場面も見られた。ユーロ/円は東京朝から買いが先行し早々に116円台後半まで上昇。ロンドンに入ると改めて騰勢を強め、117円台後半まで値を伸ばした。NYに入ってからも116円台後半を中心に底堅く推移、午後からは再び117円台前半までレンジを切り上げた。
Posted by 松 6/2/11 - 17:35



