2011年06月08日(水)
FX:ユーロ全面安、株安やギリシャ不安が改めて売り誘う
[場況]
ドル/円:79.88、ユーロ/ドル:1.4585、ユーロ/円:116.50 (NY17:00)
為替はユーロ全面安の展開。株安の進行を嫌気し投資家にリスク回避の動きが強まったことに加え、欧州の当局者からギリシャ救済に対する過度の楽観論に水を差す発言が出たことも弱気に作用、ポジション調整のユーロ売りが加速した。ドル/円は東京語善意まとまった売りが出てあっさりと80円の節目割れ。その後一旦買い戻される場面も見られたが、ロンドンに入ると改めて売り圧力が強まり、NY朝には79.70円まで値を下げた。その後は特に大きな動きも見られず、株安の進行を嫌気し79円台後半の狭いレンジ内での上値の重い展開が続いた。
ユーロ/ドルは東京朝から売りが先行し1.46ドル台半ばまで下落、その後一旦は値を戻したものの、ロンドンに入ると売りが再開、NY朝には1.46ドル割れを試すまでに値を下げた。その後もユーロ安の流れは変わらず、昼前には1.45ドル台後半まで下げ幅を拡大。午後には1.46ドル台を回復する場面も見られたが、遅くには午前中の安値を更新する格好となった。ユーロ/円は東京午前にまとまった売りが出て117円割れを試すまでに急落。ロンドンに入ると改めて売り圧力が強まりNY朝には116円台後半まで下落、その後も流れは変わらず昼過ぎには116.30円まで下げ幅を拡大した。
Posted by 松 6/8/11 - 17:31



