2011年06月22日(水)
FX:ユーロ安、景気減速懸念からリスク回避の動き強まる
[場況]
ドル/円:80.29、ユーロ/ドル:1.4351、ユーロ/円:115.26 (NY17:00)
為替はユーロ安が進行。FOMCで予想通りながら追加量的緩和の方針は示されなかったことや、FRBが経済成長見通しを一段と引き下げたことを嫌気、投資家のポジション回避の動きが強まるのにつれてユーロに売りが膨らんだ。ドル/円は東京では80円台前半の水準でもみ合い。ロンドに入ったあたりからジリジリとドル売りが膨らみ、NY昼前には80円の節目割れを試すまでに下げ幅を拡大したものの、それ以上積極的な売りは見られず。午後からはFOMC声明を受けドルを買い戻す動きが強まり、80.30円台まで値を戻した。
ユーロ/ドルは東京からロンドンにかけて1.43ドル台後半から1.44ドルにかけたレンジ内で上下を繰り返す展開。NYでは昼前に1.44ドル台半ばまで買い進まれる場面も見られたが、その後は一転してユーロジリ安の展開。午後遅くには下げ足も速まり、1.43ドル台前半まで値を崩した。ユーロ/円は東京からロンドンにかけて115円台半ばを中心とした幅の広いレンジ内で上下を繰り返す展開。NYに入っても特に目立った動きは見られず。午後遅くには株安の進行につれてユーロ売りの圧力が強まった。
Posted by 松 6/22/11 - 17:46



