2011年06月22日(水)
債券:追加緩和期待ひとまず後退で朝方の買いから売りに
[場況]
10年債利回り:2.983↓0.004
債券はもみ合い。米連邦公開市場委員会(FOMC)が景気について慎重な見方を示しながら、国債購入第三弾の可能性にすら触れることのなかった声明を嫌気した。バーナンキ米連邦準備理事会(FRB)議長の記者会見も追加緩和の期待がひとまず後退との見方につながり、やはり重しである。朝方に追加緩和にある程度期待する向きもあったことから売りが出やすくなった。
朝方はギリシャの財政問題で不透明感が残るとの見方もあり、相場が強含んだ。10年債利回りは一時、2.9%台半ばに低下。しかし、昼にかけて下げ渋り、FOMC声明やバーナンキ議長の会見を背景にマイナス幅はさらに縮小。一時、3%を超える上昇の場面もあった。ただ、引けにかけて前日の水準近くに戻した。
Posted by 直 6/22/11 - 18:12



