2011年06月28日(火)
FX:ユーロ全面高、ギリシャ支援に対する楽観的な見方が台頭
[場況]
ドル/円:81.09、ユーロ/ドル:1.4367、ユーロ/円:116.54 (NY17:00)
為替はユーロ全面高。ギリシャ議会で金融支援の前提となっている財政緊縮法案が承認されるとの楽観的な見方が強まったことを受けて投資家のリスク回避の動きが後退、ユーロを買う動きにつながった。ドル/円は東京からロンドンにかけては80円台後半の比較的狭いレンジ内での小動き。NYに入ってもしばらくは動機が見られなかったものの、昼前あたりから株高の進行などを手掛かりに買いが加速、午後には81円台前半まで一気に値を伸ばす展開となった。
ユーロ/ドルは東京では午前中1.43ドルを挟んだレンジでの小動き。午後からはやや売り圧力が強まる展開、ロンドンに入ると一時的に買い戻される場面が見られたが、NY朝にかけて1.42ドル台半ばまでジリジリと値を下げる展開となった。しかしその後はギリシャ問題に対する楽観的な見方が強まると共に買いが加速、一気に1.44ドルをうかがう展開に。午後からは値動きも落ち着き、1.43ドル台後半での推移となった。ユーロ/円は東京からロンドンにかけて115円台半ばを中心としたやや広めのレンジ内で上下を繰り返す展開。NYに入ると急速に騰勢を強め、昼過ぎには116円台半ばまで値を伸ばした。その後は値動きも一服、同水準での高止まりが続いた。
Posted by 松 6/28/11 - 17:45



