2011年07月07日(木)
6月小売チェーン販売、値引きや雇用増加支えに好調
[金融・経済]
米小売チェーン各社が発表した6月の販売結果は、値引きや雇用増加が支えとなって前月よりもペースの速い伸びとなった。国際ショッピングセンター協会(ICSC)がまとめた6月の小売既存店売上高は暫定ベースで前年同月比6.9%%増加。事前予想を上回る。価格上昇を反映したガソリンなど燃料売上高が1.4%増え、これを除いて5.5%のプラスという。好天気、夏のクリアランスセール、また6月の民間雇用が15万7000人増加したとのADPの数字を指摘して雇用も販売に寄与したと分析する。
また、調査機関トムソン・ロイターでは、チェーン25社中22社が事前予想を上回ったという。同社の集計結果も6月の伸び率を6.5%としている。個別では、メーシーズなどを傘下に持つ百貨店大手ブルーミングデールズが6.7%増加し、ディスカウントストア2位のターゲットは4.5%アップ。アパレルのリミテッドは12%のプラスとなった。高級百貨店のサックスやノードスロムの販売も予想以上にしっかり。
Posted by 直 7/7/11 - 14:03



