2011年07月08日(金)
株式:雇用統計に失望、NASDAQ指数が2週間ぶり反落
[場況]
ダウ工業平均:12,657.20↓62.29
S&P500:1,343.80↓9.42
NASDAQ:2,859.81↓12.85
NY 株は続伸。雇用統計が予想外に回復の遅れを示す内容だったために、市場では失望売りが膨らんだ。雇用数は予想を大きく下回る増加にとどまり、失業率が悪化。雇用はもちろん、景気全般に改めて不安が高まり、市場心理を冷やした。
取引開始前に弱気の雇用統計を受け、相場は急速な値下がりでスタートである。ダウ平均は早くから100ドルを超える下落など主要株価指標は軒並み前日の上昇を消し、さらには前日のレンジを割り込む場面もあった。ただ、週末を控え、また来週から4-6月期決算の発表も始まることから午後は様子見ムードが強まり、下落も一服。
引けにかけて下げ幅が一段と縮んだ。このため、NASDAQ指数が6月24日以来で反落だが、前週比較だと3週連続上昇。ダウ平均とS&P500は3日ぶりの下落となり、しかし、週ベースで2週続伸だ。
Posted by 直 7/8/11 - 16:53



