2011年07月15日(金)
中国農業部エコノミスト、2011年秋穀物増産に慎重な見方
[穀物・大豆]
中国農業部のチーフエコノミストは15日に記者団に対し、2011年の秋穀物増産の可能性に慎重な見方を示した。7月から11月にかけて北東部の主要コーン生産地帯や揚子江南部のコメ生産地帯で干ばつ予報が出ていることを指摘。また害虫被害の可能性も示し、穀物全体で伸びペースがスローダウンするの見方でもある。同氏は秋穀物の作付が前年比0.6%増の7710万ヘクタールと見通した。ただ、コーンとコメは相当な増反になるともいう。
一方、国家開発改革委員会(NDRC)は2011年の国内コーン作付を前年比2%増の3330万ヘクタールと発表した。大豆作付は一年前を11%下回る760万ヘクタールと見越す。災害に見舞われることがなければ、コーンや大豆など好調な秋穀物の収穫が見込めるという。
Posted by 直 7/15/11 - 11:11



