2011年07月18日(月)
FX:ユーロ全面安、欧州ソブリンリスクの高まりを嫌気
[場況]
ドル/円:79.02、ユーロ/ドル:1.4112、ユーロ/円:111.48 (NY17:00)
為替はユーロ全面安の展開。イタリアやスペインの国債価格が下落、欧州のソブリンリスクがこうした国々にも波及するとの懸念が 高まり、株が大きく値を下げる中でリスク回避のユーロ売りが膨らんだ。ドル/円は東京市場が休みの中、アジアの時間帯から79円を挟んだレンジ内での推移。ロンドン朝にやや売りが膨らんだ後、79.10円台まで値を回復したが、それ以上大きな動きも見られず狭いレンジ内でのもみ合いに終始した。NYでも同水準での推移が継続、午後遅くにはやや売り圧力が強まり再び80円割れを試す展開となった。
ユーロ/ドルはアジア時間から売りが先行し早々に1.41ドルを割り込む展開。ロンドン朝には1.40ドル台前半まで値を下げた。しかし一気に1.40ドル割れを試す勢いもなく、NY朝には1.40ドル台後半まで値を回復。その後一旦は売りに押し戻されたが、中盤以降は米連邦債務上限の引き上げ問題を嫌気しNY株が下落する中で買いが集まり、1.41ドル台前半まで値を回復した。ユーロ/円はアジア時間から売りが先行、ロンドン朝には110円台後半まで値を下げた。その後はやや値を回復しNY午前にかけて111円台前半での推移。午後にはユーロ/ドルの上昇につれて買いが集まり、111円台半ばまで値を回復した。
Posted by 松 7/18/11 - 17:37



