2011年07月25日(月)
2011年米食品価格3.0-4.0%上昇見通し、前年からペース加速
[金融・経済]
米農務省(USDA)は25日、2011年の消費者食品価格指数が前年比3.0-4.0上昇する見通しを発表した。2010年の伸び率0.8%から値上がりペースが大きく加速するのをみている格好で、原材料やエネルギーの価格上昇、世界の食糧需要増加によるという。ほぼ全てのカテゴリーで前年以上の伸び、あるいは2010年に下落したのから上昇に転換を見通している。
中でも、高い伸びを予測しているのが食肉である。牛肉の上昇率は7.0-8.0%、豚肉6.5-7.5%としている。鶏肉は前年の0.1%下落から2.5-3.5%のプラス転換予想。魚貝類を5.5-6.5%上昇と見通した。卵の伸び率予想レンジが4.5-5.5%、乳製品は5.0-6.0%。油類は一年前に0.3%下がったのが、2011年には6.5-7.5%値上がりの見通し。野菜・果物が3.5-4.5%。USDAの2012年食品価格予想は2.5-3.5%上昇となった。
Posted by 直 7/25/11 - 14:10



