2011年07月27日(水)
FX:ユーロ全面安、景気減速懸念や株安でリスク回避の売り膨らむ
[場況]
ドル/円:77.97、ユーロ/ドル:1.4366、ユーロ/円:112.01 (NY17:00)
為替はユーロ全面安。米債務上限引き上げ問題に解決の目処が立たない中、弱気の経済指標を受け株や原油が大きく値を下げたのを嫌気、リスク回避のユーロ売りが膨らんだ。ドル/円は東京午前は77円台後半の狭いレンジ内で推移。午後からは売り圧力が強まり、ロンドン朝には77円台半ばまで値を下げた。その後は売り一服感も手伝ってドルの買い戻しが先行、NYでは昼前に78円台値を回復。しかしこれ以上積極的な動きも見られず、午後は78円をやや割り込んだあたりでの推移が続いた。
ユーロ/ドルは東京では1.45ドルを挟んだレンジ内で推移、その後売りが膨らみロンドンでは1.44ドル台後半までレンジを下げての値動きとなった。NYに入ると株式の下落につれて売りが加速、昼には1.43ドル台半ばまで下げ幅を拡大したものの、それ以上積極的な売りは見られず。午後からは1.43ドル台後半の狭いレンジ内で動きも落ち着いた。ユーロ/円は東京からユーロ売りが先行、早々に113円台を割り込んだ相場はそのままロンドン朝にかけて112円台前半まで値を崩した。NYに入ってもしばらくは112円台半ばを中心としたレンジ内で上下を繰り返していたものの、昼にかけては改めて売りが加速、午後からは112円をやや割り込んだあたりでの推移が続いた。
Posted by 松 7/27/11 - 17:49



