2011年07月29日(金)
株式:予想下回るGDPや債務問題で売り、ダウ平均は6日続落
[場況]
ダウ工業平均:12,143.24↓96.87
S&P500:1,292.28↓8.39
NASDAQ:2,756.38↓9.87
NY 株は続落。米連邦債務上限の引き上げ問題を抱え、また予想以下の4-6月期実質国内総生産(GDP)を嫌気した。1-3月期のGDP伸び率が大幅の下方修正になったのもマイナスに作用。その後で発表のシカゴPMI、ミシガン大消費者指数がやはりさえず、市場心理は不安定なままである。
相場は下げて始まったが、午前の取引終盤で下げ幅縮小となった。オバマ米大統領が民主党と共和党に妥協を求める演説をし、改めて最後は問題決着との見方が下支えしたためだ。S&P500とNASDAQ指数は一時、プラス転換し、ダウ平均も前日の終値水準に回復。しかし、買いが続かず、昼から再びじわりと下げた。
再び立ち直る場面があっても維持できずに、最終的にダウ平均が6日続落し、S&P500が5日連続ダウンだ。揃って6月27日以来の安値で引けた。NASDAQ指数も反落し、終値は6月29日以来の低水準になる。主要株価指数はいずれも前週比で反落となった。
Posted by 直 7/29/11 - 16:38



