2007年12月04日(火)
株式:ダウ工業平均13,248.73↓65.84
[場況]
NY株は続落。複数のアナリストによる主要証券会社の業績見通し引き下げが続いたのを嫌気し、売りの一日となった。下方修正は不安定な金融市場に関連しており、改めて住宅絡みの景気不安が重しになった格好である。このほか、メルクが市場予想を下回る収益見通しを発表したことや、ノキアは業績予測上方修正でも保守的と受け止められていずれも市場の失望を買った。
証券会社のニュースを受けて時間外取引から売り圧力が強まり、通常取引開始とともに相場は弱含んだ。今週は雇用統計をはじめ主要経済指標の発表を控え、また11日の米連邦公開市場委員会(FOMC)会合前であるために前日同様一本調子での売りは見送り。日中の相場下落は限定的だった。それでも最後は主要株価指数揃って下落し、それぞれちょうど一週間ぶりの安値で引けた。
Posted by 直 12/4/07 - 16:37



