2011年10月04日(火)
FX:ユーロ全面高、バーナンキ証言や欧州金融不安後退で買われる
[場況]
ドル/円:76.80、ユーロ/ドル:1.3354、ユーロ/円:102.57 (NY17:00)
為替はユーロ全面高の展開。バーナンキFRB議長が議会証言で必要ならば追加措置を行う用意があると発言したことや、欧州当局がギリシャの債務問題の影響で資金繰りへの不安が高まる金融機関への資本増強を検討中との見方が強まったことが強気に作用、リスク回避の売りが後退した。ドル/円は東京からロンドンにかけて76円台半ばから後半にかけての狭いレンジ内で推移。NYに入るとバーナンキ発言を手掛かりに買いが集まり、昼前には76.90円台まで値を伸ばした。午後に入ってからもしっかりの展開、77円台を試す動きこそみられなかったものの高値水準を維持したままで推移した。
ユーロ/ドルは東京からロンドンにかけては1.31ドル台後半を中心としたレンジ内で推移。NYに入ってもしばらくは動きがなかったが、バーナンキ議長証言後は買い戻しが加速、1.33ドル台まで一気に値を伸ばす展開となった。その後は一旦売りに押し戻されたものの、午後からは欧州金融機関への資本増強計画の報道を好感し改めて買いが加速、1.33ドル台半ばまで値を伸ばした。ユーロ/円は東京からロンドンにかけては101円台前半を中心としたレンジ内で推移。NYに入るとバーナンキ証言を好感して102円台前半まで上昇、午後には株高の進行につれて102円台後半まで上げ幅を拡大した。
Posted by 松 10/4/11 - 17:53



