2011年10月07日(金)
9月失業率は9.08%と前月からほぼ横ばい、市場予想通り
[経済指標]
失業率
出所:米労働省、NY8:30発表、季節調整値、単位1,000人
| 11年9月 | 前月比 | 11年8月 | 市場予想 | ||
| 失業率 | 9.08% | ↓ 0.01 | 9.09% | 9.1% | |
| 労働力人口 | 154017 | ↑423 | 153594 | ||
| >就業者 | 140025 | ↑398 | 139627 |
米労働省が発表した8月の失業率は9.08%となった。前月の9.09%からほぼ変わらず。市場の予想通りでもある。
失業率の母数で、実際に就労中の人や就職活動を行っている失業者、学生など自己申告をベースとした労働力人口は前月比0.28%増加し、2ヶ月連続アップである。労働力人口への参加率は64.2%。前月の64.0%から上がり、5月以来の高水準となった。非労働力人口は0.26%、2ヶ月連続の前月比マイナス。労働力人口に参加しないながらも仕事を求めている向きは前月から3.88%減り、5月以来の大きな落ち込みになる。
労働力人口のうち失業者は前月から0.18%増加した。これで2ヶ月連続アップだが、伸び率は前月より小さい。27週間以上の長期失業者が3.45%増加に転じた。就業者は前月より2.85%多い。労働力人口で就業者が占める比率は前月から0.1ポイント上昇して58.3%となり、これは5月以降最も低い。
Posted by 松 10/7/11 - 08:39



