2011年10月19日(水)
石油在庫は価格急騰を回避するのに十分な水準に回復、IEA
[場況]
国際エネルギー機関(IEA)の石油部門トップは19日、石油価格の高止まりは景気減速の要因となっており、もし景気後退が起こった場合には現在予想している石油需要の増加はほとんどなくなってしまうとの見方を示した。石油需給は依然として逼迫しており、OPECは現在の生産水準を維持する必要があるとする一方、在庫は突然の価格急騰を回避するのに十分な水準まで回復しているという。また、リビアでは内戦による油田への被害はそれほど大きくないものの、輸出港の施設は損傷がひどく、輸出再開が遅れる要因になる恐れがあるとも述べた。同国の生産は2012年半ばまでに日量100万バレルに回復、その後2012年末には140万バレルに達すると見通しているという。
Posted by 松 10/19/11 - 08:57



