2011年10月19日(水)
9月消費者物価指数は前月から0.30%上昇、市場予想通り
[経済指標]
消費者物価指数
出所:米労働省、NY8:30発表、季節調整値、1982-84年=100
| 前月比 | 11年9月 | 11年8月 | 市場予想 | |
| 消費者物価指数 | ↑0.30% | ↑0.37% | ↑0.3% | |
| コア(エネルギー・食品除く) | ↑0.05% | ↑0.24% | ↑0.2% |
米労働省が発表した9月の消費者物価指数(CPI)は前月比0.30%上昇した。前月の0.37%より若干伸び悩み。市場予想と一致した。変動の激しいエネルギーと食品を除いたコア指数は前月から0.05%上がり、昨年10月以降最も低い伸びである。予想も下回った。
エネルギーが前月から2.00%上昇した。3ヶ月連続の値上がり。前月より高い伸びでもある。ガソリンが2.93%アップ、ガス・電力は前月より0.74%高かった。
食品・飲料は0.42%上昇した。14ヶ月連続アップ。カテゴリー別でも値上がりが多く、特に伸びが目立ったのは砂糖・甘味料、乳製品。肉・魚・卵、果物・野菜も高い。
コア部分では、アパレルから1.12%下がり、3月以来の前月比マイナスとなった。新車が0.04%と僅かにも1月以来で前月より低い。航空運賃や家賃、医療、教育は前月より低い伸びだった。一方、宿泊料金が2ヶ月連続ダウンとなるも、下げ幅は前月より小さい0.94%だ。
9月のCPI は前年同月と比べると3.90%上がった。2008年8月以降最も大きな前年比プラスになる。コアの前年比伸び率は1.97%で、これは2008年11月以来の高い伸び。
Posted by 松 10/19/11 - 08:38



