2011年10月20日(木)
FX:ユーロ小幅高、欧州問題解決に対する期待と不安が交錯
[場況]
ドル/円:76.78、ユーロ/ドル:1.3775、ユーロ/円:105.74 (NY17:00)
為替はユーロが小幅高。欧州の債務問題解決に対する期待と不安が入り混じる中、上下に方向感なく振れる不安定な展開となったが、NY午後には楽観的な見方が強まる中で株価と共にユーロが買い進まれた。ドル/円は東京からロンドンにかけて76円台後半の狭いレンジ内で推移。NY朝には一時77円台を上抜ける場面も見られたが、早々に息切れ。その後は株安の進行が重石となる中、76.90円を挟んだもみ合いとなった。午後からはやや売りが優勢となった程度、全体的に大きな動きは見られなかった。
ユーロ/ドルは東京では午後に1.37ドル割れを試すまで売りに押されたものの、ロンドンに入ると買いが加速、NY早朝には1.38ドル台半ばまで値を伸ばす展開となった。しかしその後は株安の進行と共に売りが加速、昼過ぎには1.36ドル台後半まで値を下げるなど値動きは非常に不安定。午後からは改めて買いが集まり、1.37ドル台後半に値を回復した。ユーロ/円は東京では売りが先行、午後には105円割れを試す展開となった。ロンドンでは一転して106円台前半まで買い戻されたものの、NYでは再び売りが台頭。再び105円割れを試すなど、方向感のはっきりしない値動きが続いた。午後からは買いが集まり、105円台後半まで値を回復した。
Posted by 松 10/20/11 - 17:43



