2011年11月09日(水)
FX:ユーロ全面安、イタリアの信用不安拡大で売り一色の展開
[場況]
ドル/円:77.79、ユーロ/ドル:1.3542、ユーロ/円:105.36 (NY17:00)
為替はユーロ全面安の展開。イタリア国債が急落し同国の信用不安が高まる中、欧州からNYにかけて売り一色の相場展開となった。ドル/円は東京では77.50円台まで値を切り下げての推移。ロンドンに入ってからはやや買い意欲が強まったが、77円台半ばから後半のレンジを抜けるような動きは見られず。NYに入ってからも同水準でのもみ合いが続いた。午後には再び買い意欲が強まったものの、78円台を試すこともなく伸び悩んでいる。
ユーロ/ドルは東京で1.38ドル台半ばから前半にかけてやや軟調に推移。ロンドンに入ると急速に売り圧力が強まり、NY午前には1.36ドルを割り込むまで一気に値を崩す展開となった。その後も売りの流れは止まらず、午後には株安の進行につれ1.35ドル台半ばまで下げ幅を拡大した。ユーロ/円は東京では107円台前半でやや上値の重い展開。ロンドンに入ると一気に売りが加速、NY午前には105円台前半まで簡単に値を崩した。その後は下落ペースこそ弱まったものの、売りの流れは止まらず。午後に入っても105円台前半で上値の重い展開が続いた。
Posted by 松 11/9/11 - 17:21



