2011年11月10日(木)
FX:ユーロ高、イタリア国債の利回り低下好感し買い集まる
[場況]
ドル/円:77.63、ユーロ/ドル:1.3604、ユーロ/円:105.62 (NY17:00)
為替はユーロ高が進行。前日市場を混乱に陥れたイタリア国債の利回りが低下。本日行われた入札が混乱なく終了したことや、ECBが買い取りを行ったとの観測も浮上する中、同国の金融不安がやや後退したとの見方からユーロに買いが集まった。ドル/円は東京からジリジリと売りが先行、ロンドンでは77.50円台まで値を下げた。NYに入ってからは77円台半ばから後半のレンジ内でく上下を繰り返す展開。午後に入っても明確な方向感が出てくることは無かった。
ユーロ/ドルは東京では1.35ドル台前半の狭いレンジ内での推移。その後はフランス国債の格下げ観測が浮上するなどして売りが膨らむ場面も見られたが、ロンドンでは徐々に買い意欲が強まり、NY朝には1.36ドル台半ばまで値を伸ばした。その後は買いの流れも一服、1.36ドルを挟んだ比較的広いレンジ内で上下を繰り返す展開が続いた。ユーロ/円は東京では105円台前半での小動き。ロンドンでは朝方売りが膨らんだものの、NY朝にかけて買い意欲が強まり106円に迫るまで値を伸ばした。その後は105円台半ばから後半にかけてのレンジ内で、不安定に上下を繰り返す展開となった。
Posted by 松 11/10/11 - 17:26



