2011年11月14日(月)
FX:ユーロ全面安、欧州の政務不安高まる中で売り膨らむ
[場況]
ドル/円:77.07、ユーロ/ドル:1.3631、ユーロ/円:105.05 (NY17:00)
為替はユーロ全面安。イタリアやスペインの長期債利回りが上昇、欧州の債務不安が改めて高まる中、リスク回避のユーロ売りが相場を主導した。ドル/円は東京では77円台前半での推移。欧州に入ると徐々に売り圧力が強まる展開、77円の節目を割り込むと76.70円台まで一気に値を崩す場面も見られた。NYに入ると午前中は77円をはさんだレンジ内で上下を繰り返す展開、午後遅くにはやや買いが優勢となった。
ユーロ/ドルは東京では1.37ドル台後半を中心にやや上値の重い展開。ロンドンに入ると売り圧力が強まり簡単に1.37ドル台を下抜け、NYに入っても売りの流れは衰えず、昼過ぎには1.36ドル割れを試すまでに値を下げた。午後からは売りも一巡1.36ドル台前半でのもみ合いが続いた。ユーロ/円は東京では106円台後半から前半にかけてジリジリと売りに押される展開。ロンドンに入ると下げ足を速め、105円割れを試す展開となった。NYに入っても流れは変わらず、昼過ぎには104.80円台まで下げ幅を拡大、午後遅くにはかろうじて105円台を回復した。
Posted by 松 11/14/11 - 17:18



