2011年11月16日(水)
10月消費者物価指数は前月から0.08%下落、4ヶ月ぶりの値下がり
[経済指標]
消費者物価指数
出所:米労働省、NY8:30発表、季節調整値、1982-84年=100
| 前月比 | 11年10月 | 11年9月 | 市場予想 | |
| 消費者物価指数 | ↓0.08% | ↑0.30% | →0.0% | |
| コア(エネルギー・食品除く) | ↑0.14% | ↑0.05% | ↑0.1% |
米労働省が発表した10月の消費者物価指数(CPI)は前月比0.08%下落した。4ヶ月ぶりのマイナス転落。変動の激しいエネルギーと食品を除いたコア指数は前月から014%上昇した。前月の0.05%を上回るペースの値上がりである。
エネルギーが前月から2.01%、6月以来で下がった。ガソリンが3.14%落ち込み、ガス・電力は前月より0.39%低い。
食品・飲料は0.11%上昇した。15ヶ月連続アップ。ただ、伸び率は昨年12月以来最小だ。果物・野菜が1%以上落ち込んだが、ほかのカテゴリー別の大勢は上昇。特に、肉・魚・卵、非アルコール飲料製品、シリアル・パン製品の値上がりが目立つ。
コア部分では、アパレルが0.40%上がった。9月に3月以来の前月比マイナスとなったのから上昇に転じた。医療は0.46%と前月より高い伸び。一方、新車が0.34%下落した。2ヶ月連続ダウンで、また前月以上のマイナス幅だ。航空運賃は0.11%、5月以来の前月比マイナス。宿泊料金は3ヶ月連続で下がった。
10月のCPI は前年同月と比べると3.56%上がった。前月から上昇ペースが鈍化。反面、コアの前年比伸び率は2.10%で、これは2008年10月以来の高い伸び。
Posted by 松 11/16/11 - 08:34



