2011年11月17日(木)
輸出成約高:小麦と大豆は前週から増加、コーンは減少
[穀物・大豆]
USDA輸出成約高
出所:米農務省、NY8:30発表、単位1,000トン
| 11月10日 | 今年度 | 次年度 | 合計 | 前週比 | 市場予想 | |
| 小麦 | 317.1 | 17.5 | 334.6 | ↑12.1% | 300.0 〜500.0 | |
| コーン | 208.9 | 0.0 | 208.9 | ↓17.1% | 250.0 〜600.0 | |
| 大豆 | 746.1 | 5.1 | 751.2 | ↑23.8% | 450.0 〜700.0 | |
| 大豆ミール | 201.5 | 0.0 | 201.5 | ↓31.9% | 100.0 〜225.0 | |
| 大豆油 | 2.1 | 0.0 | 2.1 | ↓90.3% | 5.0 〜15.0 |
米農務省(USDA)海外農業局が発表した11月10日までの週の輸出成約高は、小麦が今年度、次年度あわせて33万4,600トンと前週から12.1%増加した。コーンは20万8,900トンと前週から17.1%減少、大豆は両年度あわせて74万6,100トンと前週から23.8%増加した。大豆は市場の予想レンジを上回ったが、コーンは予想を下回る低調な内容となった。大豆ミールの成約は20万1,500トンと前週から31.9%減少、大豆油は前週の2万1,700トンから2,100トンに落ち込んだ。
主な仕向け先を見ると、小麦はメキシコが9.1万トン、ナイジェリアが6.4トンを買い付け、日本向けでも5.7トンの成約があった。また量は1.1万トンとそれほどでもないが、英国向けに成約があったことも目に付いた。コーンは韓国が17.0万トン、日本が15.0万トン、メキシコが14.4万トンを買い付け、中国向けでも6.0万トンの成約があったが、仕向け先不明で42.6万トンのキャンセルが出たのが大きかった。大豆は中国向けで51.7万トンの成約があったほか、メキシコも5.4万トンを買い付けた。
Posted by 松 11/17/11 - 08:41



