2011年11月29日(火)
FX:債務問題の行方睨みながらユーロ中心に売り買い交錯
[場況]
ドル/円:77.91、ユーロ/ドル:1.3314、ユーロ/円:103.75 (NY17:00)
為替は欧州の債務問題の行方を睨みながらユーロを中心に売り買いが交錯する、方向感のはっきりしない不安定な展開が続いた。ドル/円は東京朝に78.30円に迫るまで買い進まれたものの、その後はジリジリと売りに押し戻される展開。ロンドンでは一時77.50円台まで値を下げた。NYに入ると77円台後半まで値を回復したが、それ以上大きな動きは見られず。日中を通じて77.80円台を中心とした狭いレンジ内での推移が続いた。
ユーロ/ドルは東京から買いが先行し午後には1.33ドル台後半まで上昇。ロンドンでは一旦売りに押し戻されたものの、中盤にかけては欧州の債務問題に関して新たな対策が打ち出されるとの期待などからまとまった買いが入り1.34ドル台半ばまで急伸。NY朝にかけては再び売りが膨らみ1.33ドル割れを試すまで値を下げるなど、非常に不安定な相場展開が 続いた。その後もしばらくは落ち着きのない値動きが続いたが、午後には1.33ドル台前半の水準で動意も薄くなった。ユーロ/円は東京午前には104円台前半で推移していたが、ロンドンに入る頃には103円台後半まで下落。その後再び104円台まで値を回復したが、NY朝には103円台半ばまで一気に値を下げるなど、非常に不安定な展開が続いた。午後にはやや落ち着きを取り戻し、103円台後半のレンジ内での推移となった。
Posted by 松 11/29/11 - 17:42



