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2011年11月30日(水)

7-9月期労働生産性は前期比2.31%上昇に下方修正、予想も下回る
  [経済指標]

労働生産性
出所:米労働省、NY8:30発表、季節調整値、年率換算、2005年=100

11年3Q 前期比 速報値 11年2Q 市場予想
労働生産性 ↑2.31% ↑3.11% ↓0.10% ↑2.6%
単位労働コスト ↓2.46% ↓2.43% ↓0.11% ↓2.1%

米労働省が発表した7-9月期の非農業部門労働生産性は年率換算で前期比2.31%上昇した。速報で3.11%上昇だったのから下方修正。市場予想も下回った。それでも、2010年1-3月期以来の高い伸びである。

7-9月期の単位労働コストが2.46%低下した。速報段階でのマイナス幅2.43%から僅かな修正。単位コストが前期を下回ったのは2011年に入って初めてであり、また2010年1-3月期以降最も大きな下げである。生産は9四半期連続上昇だが、伸び率は3.77%アップから3.16%に下方改定となった。労働時間は8四半期連続上昇で、また伸び率は0.64%から0.83%に引き上げ。

製造業の生産性は4.97%上がった。速報で5.45%上昇だったのから下方修正となるが、改定値も2009年10-12月期以来の大幅プラスだ。耐久財の生産性伸び率が9.88%から9.46%、非耐久財で0.67%から0.12%にそれぞれ修正となった。製造業の単位労働コストが5.11%下がり、耐久財で8.50%ダウンだった。いずれも速報時以上のマイナス幅である。しかし、非耐久財で1.38%低下し、これは速報の2.06%より小幅。

Posted by 松    11/30/11 - 08:39 

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