2011年12月07日(水)
株式:欧州情勢巡り売り買い交錯、ダウ平均は10月28日以来高値
[場況]
ダウ工業平均:12,196.37↑46.24
S&P500:1,261.01↑2.54
NASDAQ:2,649.21↓0.35
NY 株はまちまち。欧州の債務問題を巡る売り買いにもまれる一日だった。8-9日の欧州連合(EU)首脳会議を前に朝方から慎重ムードが強まり、売り先行。ただ、会議で対策を打ち出すとの期待が下支えする。午後にスタンダード・アンド・プアーズ(S&P)がユーロ圏の大手金融機関の格下げを検討と伝わり、売りが再び台頭し、その後で米欧日など20カ国・地域が国際通貨基金(IMF)に融資枠設定との日経報道を受けて買いも進んだ。
売り買いが交錯することで、相場も終日、上下に振れた。午前の取引ではまず下げ幅拡大となり、昼にかけて持ち直した。ダウ平均がプラス転換したものの、午後に再び軟化である。しかし、引けにかけて主要株価指標揃ってプラス転換。最後はダウ平均が3日続伸し、10月28日以来の高値で引けた。S&P500も高く終了。NASDAQ指数は僅かに前日終値を下回った。
Posted by 直 12/7/11 - 16:50



