2011年12月12日(月)
11/12年度世界砂糖820万トンの供給過剰見通し・キングスマン
[砂糖]
砂糖ブローカー大手キングスマンは、2011/12年度の世界砂糖市場で820万トンの供給過剰になるとの見通しを発表した。従来見越していた920万トンから下方修正。アジアを中心に世界需要の増加を理由にしている。同社は価格下落を背景に需要予測を181万9000トン上方修正、このうち110万トンがアジアだという。
最新の世界生産予測が1億7410万トンで、1億7320万トンから上方修正である。ブラジル中南部を3060万トンから3150万トンに引き上げ。同社によると、イールド改善による。反面、インドは2600万トンから2550万トンに改定し、最大のマハラシュトラ州で圧搾開始が遅れたためとした。各地のイールド低下も指摘した。対照的にインドの消費を55万トン引き上げ2255万トンとした。タイの生産を1060万トンと見越しており、業界予測より高め。中国の生産見通しは1250万トンと50万トン引き上げた。
Posted by 直 12/12/11 - 09:56



