2011年12月15日(木)
12月フィラデルフィア連銀指数は10.3に上昇、予想も上回る
[経済指標]
フィラデルフィア連銀指数
出所:フィラデルフィア連邦準備銀行、NY10:00発表
| 11年12月 | 11年11月 | 市場予想 | ||
| 現況指数 | 10.3 | 3.6 | 4.3 |
フィラデルフィア連邦準備銀行が発表した12月の企業景況感指数は10.3となった。前月の3.6から上昇し、4月以来の高水準。
活動別にみると、新規受注が1.3から9.7に上がり、受注残は一ヶ月前のマイナス1.5からプラス7.2に転換した。いずれも4月以降最高だ。一方、出荷は6.7と、前月の7.3より低い。雇用も12.0から10.7にダウンで、週平均労働時間は2.5と前月に比べて8.5ポイント低下。在庫はマイナス14.9と2ヶ月ぶりにゼロを割り込み、また水準的には9月以降最低となる。
生産コストを示す支払い指数が33.7だった。前月の22.8から上昇。販売価格を示す受取り指数は一ヶ月前から約10ポイント上がって12.0となった。いずれも5月以来の高水準になる。
向こう6ヶ月の見通しを表す指数は44.1となった。前月の41.9から改善し、3月以降最高の水準だ。新規受注が39.8から47.6に上がり、これも9ヶ月ぶりの高水準。納期は1.2となり、7月以来でゼロを超えた。労働時間が3.9から6.5に上昇。出荷は37.4で、前月とほぼ変わらない。在庫は8月から連続のマイナスだが、前月のマイナス11.3よりやや高いマイナス6.8である。雇用は25.4から12.9に下がり、3ヶ月ぶりの低水準。設備投資も前月より3ポイント低い。受注残は一ヶ月前の9.0に対し、12月が4.4となった。
支払い価格の見通し指数が51.2だった。前月の40.9から上昇し、5月以来の高水準。受取り見通し指数は一ヶ月前の29.7を下回る26.0だ。
Posted by 松 12/15/11 - 10:03



