2011年12月15日(木)
世界穀物及び油種の需給逼迫続く見通し・IGC
[穀物・大豆]
国際穀物理事会(IGC)は15日、穀物輸出国の2011/12年度期末在庫が減少に伴い世界市場における穀物および油種の需給逼迫が続くとの見通しを示した。ただ最近の輸出価格落ち込みは、黒海周辺国や南半球の豊作で小麦を中心に供給が潤沢であるためとの見方である。
コーンに関しては、バイオ燃料の需要スローダウン、資料用では小麦で代替できることを認識しながらも、米国の不作で需給も逼迫したままとの見通し。大豆需給は何とか安定するという。ただ、米国の生産縮小やアジアの需要増加の可能性を指摘し、アルゼンチンやブラジルの収穫次第と慎重な見方も示した。
Posted by 直 12/15/11 - 11:14



