2011年12月20日(火)
インド、2016/17年度までに2500万トンの食用穀物増産必要
[穀物・大豆]
インドの農業長官は20日に米通信社ダウ・ジョーンズに対し、人口増加や新しい食糧保障プログラムに対応するために国内の食用穀物生産を2016/17年度までに現行水準から2000万-2500万トン増やす必要があるとの見方を示した。2010/11年度(7-6月)の生産は2億4156万トンだった。食糧保障プログラムでは、年間6000万-6100万トンの食用穀物を確保することが義務付けられ、現行の福祉プログラムでの約5500万トン以上。政府は向こう5年間の増産に向けて1兆1000億インドルピー投じる見通しと報じられている。
農務長官は、2011/12年度の小麦生産について、増反と生産性の改善により前年度の8593万トンを上回ると見通していることを明かした。ただ、油種の生産は目標の3300万トンを下回る可能性があるとし、これは一部農地が小麦や豆類などに向けられたためという。
Posted by 直 12/20/11 - 09:34



