2011年12月21日(水)
金:反落、欧州の債務不安が改めて相場の重石に
[場況]
COMEX金2月限終値:1,613.6↓4.0
NY金は反落。ここまでの買い戻しの流れも一服、欧州の債務不安が改めて市場の重石となる中、ユーロや株の下落につれて売りが膨らんだ。2月限は夜間取引では買いが先行、1,640ドル台まで値を伸ばす場面も見られたものの、その後は一転して売り一色の展開。通常取引開始時には1,610ドルを割り込むまでに値を崩した。ECBが行った3年物の資金供給オペの入札で需要が当初の予想を大幅に上回ったことを受け、市場の資金不足は依然として深刻との悲観的な見方が強まった。その後は下げも一服となったものの、押し目で積極的に買う向きもなく、相場は安値圏に低迷。最後まで1,610ドル台前半から半ばでのもみ合いが続いた。
Posted by 松 12/21/11 - 15:11



