2011年12月22日(木)
輸出成約高:コーンと大豆は予想上回る、小麦は低調
[穀物・大豆]
USDA輸出成約高
出所:米農務省、NY8:30発表、単位1,000トン
| 12月15日 | 今年度 | 次年度 | 合計 | 前週比 | 市場予想 | |
| 小麦 | 362.3 | 0.0 | 362.3 | ↑13.8% | 300.0 〜600.0 | |
| コーン | 715.0 | 238.0 | 953.0 | ↑88.4% | 400.0 〜700.0 | |
| 大豆 | 653.4 | 75.0 | 728.4 | ↑55.4% | 400.0 〜600.0 | |
| 大豆ミール | 142.0 | 0.0 | 142.0 | ↑32.3% | 75.0 〜225.0 | |
| 大豆油 | 14.8 | 0.0 | 14.8 | ↑169.1% | 5.0 〜15.0 |
米農務省(USDA)海外農業局が発表した12月15日までの週の輸出成約高は、小麦が36万2,300トンと前週から13.8%増加した。コーンは今年度、次年度あわせて95万3,000トンと前週から88.4%、大豆は72万8,400トンと55.4%それぞれ大きく増加した。コーンと大豆は市場の事前予想レンジも上回った。大豆ミールの成約は14万2,000トンと前週から32.3%増加、大豆油は1万4,800トンと前週の5,500トンから大きく増加した。
主な仕向け先を見ると、小麦は台湾向けで8.3万トンが成約。日本向けでも6.4万トンが成約したほか、ナイジェリアや韓国も5万トン以上買い付けた。コーンは日本が両年度あわせて48.4万トンを買い付け、メキシコ向けでは36.8万トン、韓国向けでは19.9万トン、中国向けでも両年度あわせて7.3万トンの成約があった。一方仕向け先不明では27.5万トンのキャンセルがあった。大豆は中国向けで18.9万トンが成約、日本は9.0万トン、メキシコは7.7万トンをそれぞれ買い付けた。
Posted by 松 12/22/11 - 08:55



