2011年12月29日(木)
FX:ドル反落、米景気回復期待高まりリスク回避の動きが後退
[場況]
ドル/円:77.60、ユーロ/ドル:1.2961、ユーロ/円:100.65 (NY17:00)
為替はドルが反落。NY朝までは欧州の債務不安を背景にユーロが大きく売られる展開となったが、その後は米景気回復期待などから投資家のリスク回避の動きが後退、株高が進行する中でドルに手仕舞い売りが膨らんだ。ドル/円は東京からロンドンにかけては77円台後半のレンジ内の動きながらもややドルがジリ安の展開。NYに入ってからも軟調な流れは変わらず、午後遅くには77.50円台まで値を下げた。
ユーロ/ドルは東京では1.29ドル台前半のレンジ内で推移。ロンドンに入ると前日の流れを継いだ売りが加速、伊長期債の入札がやや弱気の内容だったことも嫌気され、NY早朝には1.28ドル台後半まで下げ幅を拡大した。その後は一転して買い戻しが先行、昼前にまとまった買いが入ると1.29ドル台半ばまで値を回復。午後に入っても底堅い推移が続いた。ユーロ/円は東京からロンドンにかけては100円台半ばの狭いレンジ内で推移。NY早朝にかけては売り圧力が強まり、100円の節目割れ寸前まで値を崩した。その後は株高の進行などを支えにしっかりの展開、午後には100円台後半まで値を回復して動きも落ち着いた。
Posted by 松 12/29/11 - 17:36



