2011年12月30日(金)
FX:円高、ユーロ/円は01年6月以来の100円割れ
[場況]
ドル/円:76.89、ユーロ/ドル:1.2956、ユーロ/円:99.61 (NY17:00)
為替は円高が進行。ユーロ/円は欧州の債務不安を背景に2001年6月以来で100円の節目を割り込んだほか、ドル/円も一ヶ月以上続いた77円台後半から78円にかけての狭い取引レンジを下抜け、76円台まで一気に値を下げた。ドル/円は東京朝に一時77.70円台をつけたものの、その後は売りが膨らみ77円台半ばの水準で推移。ロンドンに入ると77円台前半まで値を下げた。NYに入っても売りの流れは止まらず、昼前には77円を割り込むまで下げ幅を拡大。午後からは値動きも落ち着き、77円をやや割り込んだあたりでのもみ合いが続いた。
ユーロ/円は東京では1.29ドル台半ばを中心にやや上値の重い展開。ロンドン朝には1.29ドル割れを試すまで値を崩す場面も見られた。NYに入ると買い意欲が強まり昼前には1.30ドルに迫るまで値を戻したが、大台回復には至らず。午後からはNY株が値を下げるのにつれて売りが膨らみ、1.29ドル台半ばまで押し戻された。ユーロ/円は東京朝から売りが膨らみ100円台前半まで下落。ロンドンに入ってもジリ安の流れが続き、NY早朝には100円の節目割れを試す展開となった。その後しばらくは節目を前に下げ渋る格好となったが、昼前に改めて売りが膨らむと一気に下抜け。そのまま99円台半ばまで下げ幅を拡大した。
Posted by 松 12/30/11 - 17:42



