2007年12月12日(水)
FX:欧米中銀による流動性供給を好感し円キャリートレードが復活
[場況]
ドル/円:112.22、ユーロ/ドル:1.4700、ユーロ/円:165.04 (NY17:00)
為替は円全面安の展開。NY朝に欧米の中銀が協調して市場に流動性を供給するとの声明を発表したことを受け市場に安心感が広がり、円キャリートレードが改めて加速した。ドル/円は前日のFOMC後に円高が進んだ反動からロンドンにかけてじりじりとドル高が進行。NY朝に中銀の共同声明が発表されると一気にドル高が進み、112円台前半まで値を伸ばした。午後には株安を嫌気しややドルが売られる場面も見られたものの、下げ幅は限定的なものに止まっている。ユーロ/円もほぼ同様の相場展開。NY朝には163円台前半から一気に165円台を試すところまで値を伸ばした。
ユーロ/ドルは東京午後に一時1.47ドル台まで上昇した後、ロンドンでは1.46ドル台後半まで値を戻して推移。NY朝には欧米中銀の声明を受け一時1.47ドル台後半までユーロが買われる場面が見られたものの長続きはせず、その後は1.46ドル台後半から1.47ドルあたりの水準で方向感なく上下を繰り返す展開が続いた。
Posted by 松 12/12/07 - 17:46



