2012年01月19日(木)
輸出施設の稼動開始でイラク南部の輸出能力は90万バレル増加
[エネルギー]
イラクのルアイビ石油相は18日、南部の輸出港で新たな係留施設(SPM)の稼動試験を行うことを明らかにした。稼動が開始すれば、南部油田からの石油輸出能力が90万バレル増加、日量270万バレルになるという。同国ではここ数ヶ月、輸出能力が限界に達していたことから南部油田の生産量を抑制せざるを得ない状況となっていた。現在あと4つのSPMの建設を進めており、南部からの輸出能力は日量500万バレルに達するという。また、北部キルクーク油田からの輸出は日量40万バレル前後で安定的に推移しており、イラク全体の輸出量は今年中に日量180万バレルから220万バレルに増加するとの見通しも示した。
Posted by 松 1/19/12 - 09:24



