2012年01月31日(火)
FX:ユーロ全面安、弱気の経済指標嫌気しリスク回避の売り膨らむ
[場況]
ドル/円:76.26、ユーロ/ドル:1.3082、ユーロ/円:99.77 (NY17:00)
為替はユーロ安が進行、米国の経済指標に弱気のサプライズが相次いだことを嫌気、リスク回避のユーロ売りが膨らんだ。ドル/円は東京では76.20円を中心としたレンジ内で方向感なく上下を繰り返す展開。ロンドンに入ると買いが強まりNY早朝には76.40円台まで値を伸ばしたが、その後はNY株の下落に連れてジリジリと売りに押し戻される格好となり、午後には一時76.10円台まで値を下げた。
ユーロ/ドルは東京から買いが先行し1.31ドル台後半まで上昇。欧州首脳会合で新たな財政規律案が合意されたことを好感、ロンドンでは一時1.32ドル台を回復する場面も見られた。しかしそれ以上積極的な動きは見られず、NY朝にかけてジリジリと売りに押し戻される展開。シカゴPMIや消費者信頼感指数が弱気のサプライズになると株安の進行とともに売りが加速、昼には1.30ドル台半ばまで一気に値を崩した。午後からは売りも一服となったものの、積極的に買い戻す動きもなく、1.30ドル台後半で上値の重い展開が続いた。ユーロ/円は東京では100円台半ばのレンジ内で推移。ロンドンに入ると100円台後半まで値を伸ばしたものの、早々に息切れ。NYでは弱気の経済指標を嫌気して売りが加速、99円台後半まで一気に値を崩した。午後からは売りも一巡、動意も急速に薄くなった。
Posted by 松 1/31/12 - 17:30



